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初めまして、橋垣です。
僕は高校を卒業してすぐに柔道整復師の資格を取るために大阪の専門学校に行きました。
そこではすでに整骨院に勤めながら学校に来ている人がほとんどで通う人はみんな、夢と希望に満ち溢れ目をキラキラさせていました。
僕もその一人でした。
苦痛に耐えている患者さんを一人でも多く治したい!
その為に必死で勉強して治療家として成長するぞ!
と、必死で勉強し、専門学校を卒業後は整骨院で勤め始めました。
しかし、、、
実際に整骨院に勤め始めると僕の思っていたことと違う事が多くありました。
患者さんの訴えは早々にしてとりあえず施術。
全身をまんべんなく、どの患者さんもマッサージをし、電気を当てメドマーをしウォーターベットに乗せて終了。
「あれ!?治療は?もっと痛みを取る為に治療はしないの?」
と思うのが正直な感想で今まで思い描いていた治療家像とのギャップでした。
そんな時、、、
勤め始めて2~3ヶ月経ち、仕事内容にも少しづつ慣れて来た頃、僕は治療家人生を変える出来事と出会いました。
勉強のために先輩の先生が重度な五十肩の患者さんを施術しているのを側で見ていました。
その患者さんは夜間の激痛や普段からの痛みを訴えて来院され、今にも泣きそうになるくらい辛そうにされていました。
施術をしようとすると激痛が走るようで施術はなかなか進みませんでした。
帰られるまでには少し良くはなられたようでしたが、まだ辛いということと、不安、不満気な気持ちが混ざっているような、、
そんな表情で帰られました。
その後、2ヶ月ほどその患者さんは通われたものの、ほとんど改善する気配はなく、突然連絡もなく来られなくなりました。
度々そういった五十肩の患者さんを見て藁をも掴む思いで来られた患者さんを治すことが出来ないなんて…
と、とても悔しくなりました。
僕は「なんとか、この難しい五十肩を治したい」
そう思い整骨院勤務時代の5年間は全て五十肩治療を研究する期間に当てました。
今思うと、そんな難しい五十肩を治そうなんて、相当変わり者ですし変態ですね。笑
でも、あの時治してもらえず辛そうなまま帰られる患者さんの顔が忘れられなかったんです。
そして、5年の勤務を経てついに五十肩専門の整体院を開院しました。
整骨院では五十肩をしっかり改善できたし、開業してもっと多くの五十肩患者さんを治せる!
そう思っていたのですが、現実はそう甘くありませんでした。
なかなか患者さんを治すことが出来なかったのです。
5年も五十肩を研究してたので自信満々で治療をスタートしたのですが自費で来られる患者さんというのは、勤めていた整骨院時代の保険診療で来ていた患者さんの症状レベルとは圧倒的に重症度が違ったからです。。
治らない患者さんを前にして、僕はどんどん自信を失っていきました、、、
患者さんから言われる「治るの?」一言が本当に苦痛で、治せない自分にも腹が立ち、毎日五十肩をどうやったら治せるのかを考えて悩み、夜も寝れない状態でした。
今思うと軽いノイローゼだったかもしれません。
「先生いつ治りますか?」
「どれくらい通ったら治りますか?」
情けない話ですが、そのころ僕は患者さんに自信を持ってその質問に答える事が出来ませんでした。
「先生いつ治りますか?」
「どれくらい通ったら治りますか?」
と聞かれるたびに、蕁麻疹が出るほどストレスを感じてしまっていました。
ですがある日、ふと柔道整復師になろうと思った時の事、整骨院で働いて感じた事、 開業し少しでも多くの五十肩患者さんを治したいと思った時の事を思い出しまた。
その時の気持ちを思い出せた時、僕はもう一度、気が狂ったかのように五十肩治療に没頭しました。
もう二度と「治らん」って言われたくない!
僕は何が何でも五十肩を改善したい!
1人でも多く五十肩患者さんを治したい!
それから、9年以上が経ち一度も五十肩を改善できなかった患者さんはいません。
今ではたくさんの患者さんから笑顔をいただけています。
と、今では患者さんに自身を持って言ってあげることができます。
開業してすぐは患者さんから「ほんまに治るん!?」「もう諦めるわ、、」と言われたこともありました。
そんな言葉がなければ今の僕の経験知識や自信はなかったかもしれません。
そこで諦めずに頑張れたから今があります。
今では年間400人もの五十肩患者さんを診てどんな五十肩でも診れる経験を積むことができました。
でも最初は僕も上手く治療なんかできなかったんですよね。
治療家を辞めようと思ったことも何度もありました。
でも、悩むたびに壁を乗り越えて14年が経ちました。
そう思うようになりました。
そうするには、もちろん自分ひとりの力では無理。
同じ志を持つ先生に協力して頂こう!
その為に、自分の経験や知識を全て先生にお伝えする必要がある。
そう思い僕は今回、先生方に今まで築き上げた技術を全てお伝えしていこうと決めました。
僕と同じく、五十肩患者さんを治したい!
この世の中から五十肩で困っている患者さんがいなくなれば良いと思っている先生は僕と一緒に五十肩患者さんを治してもらえませんか?
自分で患者さんを治療すること以外に、先生に五十肩治療技術をお伝えすることも僕の社会貢献になります。
治したいのに、五十肩を治せないという辛い思いをもうしたくない!
治療家として、一時的なごまかしの治療をしたくない!
「良くなったよ、ありがとう」と患者様から笑顔でそう言ってもらえるような本気の治療がしたい!
そう思う先生はぜひ登録して五十肩治療をマスターしてください。